国内8社の中で利益率はSUBARUがトップ!

 

 

1台あたりの利益No1のスバル

 

 

順位 メーカー 1台あたりの利益額

1位

SUBARU

36万円

2位

トヨタ

25万円

3位

ホンダ

15万円

4位

日産

14万円

5位

マツダ

13万円

6位

スズキ

10万円

7位

三菱

8万

 

 

国内メーカーの1台あたりの営業利益。

 

2017年度を見るとスバルが「約36万円」で5年連続で首位をキープしています。

 

北米の販売が好調という理由があります。

 

スバルは技術指向のメーカーといわれますが、商売が本当に上手です。

 

利益の少ない軽自動車の生産から撤退し、一番安価な車種でもインプレッサです。

 

クルマを売る地域も儲けやすい北米が中心で、スバル車全体の約6割を占めます。

 

その次は15%の日本。 儲けの少ない新興国で低価格のクルマを売ることは決してしない。 それらが、スバルの利益率の高い要因です。

 

 

 

プラットフォーム

 

スバルが開発と製造を行うクルマは、今は水平対向エンジン搭載車だけ。

 

プラットフォームも大きく分類すると1種類。

 

車種の数も抑えて、XVのような派生車種で品揃えを整える。

 

効率が優れて利益が出る構造なのです。

 

 

 

販売の経費を抑える

 

スバルは販売関連の出費をかなり抑えています。

 

例えば国内の販売店舗数、トヨタが約5000店舗、ホンダが約2200店舗なのに対してスバルは約470店舗です。

 

トヨタの1割以下に抑えて販売促進費用を抑えるなど効率を向上。

 

これにより国内の1店舗あたりの車両売上高は約170店舗のレクサスについで2番目に高いです。

 

いっぽう、海外では水平対向エンジン採用などを前面に押し出しブランド力を高める。

 

北米では他メーカーに比べて販売奨励金を少額に抑える。

 

販売コストを節約することが利益を生んでいます。

 

 

 

無資格完成検査問題

 

無資格検査の件、国内ではブランド力に悪影響を受けたけど2017年の登録台数は対前年比で結果的にプラス。

 

購入したユーザーの多くがスバル車指名ということもプラス要因です。

 

 

 

1台あたりの営業利益

 

現在は、首位を脅かす他社メーカーがない状態で今後もスバルの1位が続きそうです。

 

ただし、2018年に入ってスバルでは完成検査における燃費と排ガスデータの書き換え問題が発覚。

 

国土交通省が本社に立ち入り検査を行っており。これがきっかけで今の安定人気が揺らぐ可能性があります。

 

 

 

スバル取り扱い車種一覧